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小説は5段階あります。
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プロフィール
HN:
めい
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
絵を書くこと
自己紹介:
漫画を書いたり、音楽を聴くのが
好きなヲタクかも!
ストパニなどの小説やら読んでます。
小説を書く練習だと思ってください。
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3月19日。
明日菜はネギと一緒に部屋の飾り付けをしていた。
本当は18日にやる予定だったパーティ
大切な人と過ごしたいのなら・・仕方がないかと
木乃香が幸せなら・・それでいいと。
「ネギ、そっちは出来た?」
「はい!出来ましたよ」
「ふむふむ、なかなか綺麗じゃねーっすか」
「でしょ?器用な人に作らせたんだから!!」
「なーんで自分で作らないんっすかね~」
「うっるさいわね~#」
「ぎゃーすんません!!マジで!?」
「あはは」
「えーっと。木乃香が帰ってくるのは・・」
「5時ですよ」
「5時か~まだ時間はあるけど、ちょっと急ごう」
「そうですね」
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刹那は木乃香を追いかけていた。
「お嬢様ー!!お待ち下さい!!」
クラスの皆に比べると刹那の運動神経は
いい方だろう。剣の修行もやっているし怪物相手に戦ってきた
刹那だ。木乃香に追いつくのは簡単・・・だと思ったのだが
木乃香はありえないくらいのスピードを出していた。
そう、あの人のような・・・
「くっ何て速さだ!!お嬢様はいつの間にこんなに早く・・」
とうとう見失ってしまった。
刹那は焦りながら木乃香を探した。
そして気がついたら世界樹の前に来ていた。
「せっちゃんのあほー!」
「あっお嬢様!!」
木乃香はそういって教室を飛び出していった。
その後を刹那は追いかけた。が、
もう木乃香の姿はなかった。
「はぁはぁ、お嬢様・・」
「・・・またなの?」
「!?・・明日菜さん」
「はぁーまったく、仲良すぎるかと思ったらすぐケンカするんだからぁ」
「・・・」
「で、今度はなんなのよ」
「えと・・・」