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プロフィール
HN:
めい
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
絵を書くこと
自己紹介:
漫画を書いたり、音楽を聴くのが
好きなヲタクかも!

ストパニなどの小説やら読んでます。
小説を書く練習だと思ってください。
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author : めい ×


刹那がせつなになって2日目・・
タイムミットはあと24時間

「ふわぁ~」
「せつなちゃん、起きたん?」
「あ、このかおねえちゃん!!」
「うん?どうしたん??」
「あのねーゆめみたのー!!」
「夢?どんな?」
「このかおえねちゃんたちといっしょにあそんでるの!」
「ふふ、そうなんや~」
「それでね!!わたしね、このかおねえちゃんとけっこんするの!!」

んな!!いくら子供とはいえ・・せっちゃんなんやね~
これはせっちゃんの本音?

「そこに私達はいるの?」
「あ、あすなおねえちゃん!!おはよー。いるよ~」
「おはよw良かった~お姉ちゃん達は居ないかと思ったよ」
「なんで?」

「だってせつなちゃん達にとったら私達は邪魔な存在だからだよ」

心の中で事情説明

「それよりお腹すいた――!!!」
「わたしも――!!!」
「ふふ、二人ともご飯出来てるえw」
「「わ――い!!」」

この2人は精神年齢が同じなんやろか?


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author : めい ×
明日菜「・・と言うわけで・・こんな事になってしまいました」
木乃香「ほんまにもぅ~イタズラがすぎるえ」
ネギ「ほんっとにごめんなさい!!木乃香さん」
木乃香「まぁこうなったのはしかたあらへんし・・な」

木乃香は皆から視線をはずし白い生き物と楽しそうに
遊んでいる小さな黒髪の女の子を見た。

せつな「あははーすごーい伸びる~w」
カモ「やめてくれ~頼からぁ」

このままでは白い生き物がどうにかなってしまそうなので助け船。

木乃香「せつなちゃん、おねぇちゃんとお散歩しようか」
せつな「うん!!おさんぽいく―!!!」
明日菜「さすが木乃香。」
ネギ「それにしても大変な事になりましたねぇ効果が切れるのが
   2日・・休みで良かったです」
明日菜「ほんと!!それもこれも全部あのネズミが・・」
カモ「オコジョだっつーの!!何回言わせやがんだぁ!!!」
明日菜「あぁ・・てめーのせいでこうなったんだぞぉ・・」
カモ「反省してます・・。。」
木乃香「よし。じゃ行こか~」
せつな「うん」
明日菜「って待ってよー私も行くわよ」
ネギ「あ、僕も行きます」

せつなと木乃香と明日菜とネギはそそくさと部屋を出ていった。

author : めい ×

木乃香「えへ、今日はせっちゃんと遊ぼうーっと♪
     何して遊ぼうかなぁ~」

木乃香は刹那の部屋の前まで来た。
わくわくしながらなドアノブに手をかけた。

木乃香「せっちゃんおはよーww・・えぇ!!!!」




ある日の日曜日。
刹那と明日菜は剣の修行をしていた。

明日菜「ハァハァ、刹那さんごめんね。休みの日に」
刹那「いえ、明日菜さんが成長していくのを見てると私も嬉しいですから」
明日菜「(刹那さんってタメライなくそう言う事言うから困るのよね)」
刹那「明日菜さん?どうかしましたか」
明日菜「え、ううん。何でも無い」
刹那「では、汗を流しに行きましょう」
明日菜「うんそうだね。あ、そうだ刹那さん」
刹那「はい?」
明日菜「この後時間ある?」
刹那「この後ですか・・ありますよ。」
明日菜「じゃあ遊ぼう!!ネギも呼んで3人で」
刹那「ネギ先生もですか・・わかりました」
明日菜「やったーそうと決まったら早くお風呂行こう♪」
刹那「あ!!明日菜さんそんなに走ったらあぶな」


author : めい ×




日曜日の朝。
木乃香はいつもと変わらない休日を
過ごそうとしていた。
でもそれは一回のチャイムで変わった。

「さぁ~て今日は天気もええし、早めに買い物いこかなぁ」

ピンポーン

「ほぇ?誰やろ~・・はーい」
「おはようございます。お嬢様」
「せっちゃん♪上がってや~」
「はい。お邪魔します」

刹那を部屋へ招き入れ木乃香はそそくさとお茶の準備をした。
そして木乃香は思い出したかのように疑問を刹那に問う。

「せっちゃんこないに朝はよぅからどないしたん?」
「いえ、あまり深い意味はありませんが・・・そうですね」
「ん?」
「強いて言うなら・・・お嬢様に会いたかった。ですかね」
「なぁ!・・んもぅせっちゃんったらぁウチ照れるわ~」

自分でも自覚はしていたがこんなにもバカップル
だとは・・・考えただけでも恥ずかしくなるものだ


author : めい ×



ネギ「準備も出来ましたね」
明日菜「休みだからこーんなに広い所でパーティだもんね」
ネギ「皆さんとパーティ、楽しみですね」
明日菜「そうだね。でも、主役があれじゃぁね~」
ネギ「あはは・・」
カモ「うんめー最高!」
明日菜「今ごろ出てくるんじゃ無いわよ!!このドブネズミ!!」
カモ「誰がネズミだ!!オコジョだっつってんだろ!!」
明日菜「炙り焼きにするぞ・・」
カモ「しゅみません・・」

ネギは明日菜とカモの漫才を見届けた後
ベランダへと視線を移した。

木乃香「はいせっちゃん、あーん♪」
刹那「あ・・あーん・・」パクッ
木乃香「ど~お?」
刹那「おいひいです。でもお嬢様が作ってくれる料理の方が
    すごくおいしいです。」
木乃香「や~んせっちゃんったら・・・ウチ恥ずかしいわ・・」

明日菜「見てるこっちが恥ずかしいわ!!」
和美「でも、ネタ的には最高だよ」
明日菜「って朝倉!?いきなり出てこないでよ!!」
和美「いきなりじゃないよ。明日菜の後ろにずーっといたし」
明日菜「気味悪いこといわないでよ・・・」
和美「気づかない明日菜が悪いんだよ」
明日菜「それより朝倉・・・」
和美「ん?何」
明日菜「アレをネタにするには違う意味で勇気がいるよ」
和美「え、なん・・」


author : めい ×
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