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小説は5段階あります。
>1=ほのぼの系
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プロフィール
HN:
めい
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
絵を書くこと
自己紹介:
漫画を書いたり、音楽を聴くのが
好きなヲタクかも!
ストパニなどの小説やら読んでます。
小説を書く練習だと思ってください。
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とある廊下に明日菜と木乃香はいた。
帰り道、一言も話さず気まずい空気が流れながらも
明日菜は覚悟を決めて木乃香と帰った。
部屋のドアのブを開け、木乃香は明日菜を部屋の中へ入れ
自分も入った。カチャリという音とともに・・
明日菜はその音にビクリと反応した。
鍵を閉めたのだろう、そう思って深呼吸。
思いきって口を開いた。
「で、何の話?」
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いつもと変わらない朝。
いつものように身支度を済ませ、部屋を出た。
シャーシャー
いつものと変わらない朝、だけど今朝はちょっと違う
明日菜はいない。ネギもいない。
今日は2人とも修行の日だ。珍しく1人で登校・・・だけど
明日菜達の様子を見るためにいつもより早めに登校。
でも、本当の目的はあの人に会う為・・・。
「てー!!」 ガキっ
「はっ!」 シュ
木乃香は目的地へ到着した様子。
「やっとる、やっとる」
木乃香の気配に逸早く気づいたのは刹那だった。
私はあなたに
会うためだけに
生まれてきた
私はあなたを
愛するためだけに
生まれてきた
私はあなたのためだけに・・・・
「ふにぁ~」
6月。梅雨も明けたのだろう最近は晴れが続いている。
そんなある日。お嬢様は大きな欠伸をかいていた。
ちなみにここはお嬢様のお部屋です
なんてカワイらしいのだろう・・・。
一緒に居ない時でさえあなたのことを考えてどきどきしているのに
一緒にいたら心臓がどうにかなってしまいそうだ
いや、違うな。その前に理性がどうにかなりそうだ
「?どないしたんせっちゃん。そないにニコニコして~」
あなたのことを考えていました。
なんて恥ずかしくて言えませんが・・。
「お嬢様がカワイらしくて・・つい」
「・・・。」
おや?どうなされたのでしょうか
何故か黙ってしまわれた・・何か変なことでも言ったのだろうか?
「せっちゃん最近発言が大胆やね」
「え?」
大胆・・なのだろうか?
「でも嬉しーわぁw」
「お嬢様?」
「ンフ♪せっちゃん!!」
「あ、はい」
「言葉ってすごい思わん?」
「へ?」
ここはとある保健室・・・
そこに居るのは呆然と立ち尽くす4人の少女に
5才ぐらいの女の子が1人。。
亜子「さくらざきせつなって・・」
美空「本物・・だよね??」
アキラ「同一人物にしても」
裕奈「顔が似すぎだって・・」
4人が混乱してることなどお構いなしにせつなは
保健室の道具をイジリ遊んでいた。
亜子「あぁ、アカンでせつなちゃん」
せつな「なんで?」
亜子「これは怪我した人のためのもんや」
せつな「ふ~ん」
美空「つか本物だったら何がどうなっているのやら」
アキラ「そうだよねー・・」
裕奈「あれじゃないの?魔法」
美空・アキラ「「あぁ~」」
魔法=ネギくん
という等式を頭に浮かべ声を合わせて
彼の名を呼ぼうとした・・その時。
ガラッ
保健室のドアが勢い良く開かれた。
3月18日。
いつものように起き。
いつものように朝食を作り。
いつものように話をする。
いつもと変わらない日常
でも今日は特別な日
買い物へ行こうと木乃香は寮の廊下を歩いていた。
すると、後ろから自分を呼ぶ声がした。
「あっ、木乃香さん!!おはようございます」
「おはよう、です」
「はよー!!」
「あは♪おはよぅ。のどか、夕映、ハルナ」
「今日は楽しみだねー」
「んー、そうやねぇ」
「です。今日は荷物が沢山の予感です」
「そうだね。だって今日は木乃香さんのお誕生日ですからね」
そう。今日は木乃香の誕生日。
毎年皆で祝ってくれる。
プレゼントもありえないほどの量で・・・
今年はネギも居るから大盛り上がりの予感。
(祝ってくれるんは凄く嬉しい
けどやっぱりあの人が祝ってくれる方が
何倍も嬉しい。
皆には悪いけどな♪)
「せっちゃん、憶えててくれてるやろか?」