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小説は5段階あります。
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>3=キスありかも
>4=妙Erかも
>5=Erかも
プロフィール
HN:
めい
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
絵を書くこと
自己紹介:
漫画を書いたり、音楽を聴くのが
好きなヲタクかも!

ストパニなどの小説やら読んでます。
小説を書く練習だと思ってください。
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author : めい ×



「う~ん、おいしぃ~(はーと)」
「うぅ・・・」
「姐さんいくらなんでも」
「いくらなんでも何よ!!」
「いやーあの・・」
「いいじゃん!!クレープぐらい!!」
「でも、3つ目ですよ~」
「あぁ!!見て!!2人が出てきたわよ」
「「ごまかした・・」」
「ん?でも何か様子が変だぜ。アニキ」
「本当だ。何か・・気まずそうだね。何があったのかな?」
「最高♪ピ―ナッツチョコロッテ」
「「え・・・」」






2人はさっきあった事を思い返していた。

「(私は何て事をしてしっまたんだ・・・
木乃香お嬢様に対してあのような行為!!
やはり腹を!!!)」
「(う~んさっきのはおしかったな~
キスだけでもしたっかったなぁ~)」

2人の距離は10センチ
肩がぶつかってしまうと思い出してしまうから
もちろん、そう思っているのは刹那だけ・・
木乃香にとっては凄く嬉しい事であった。

「なぁせっちゃん」
「は、はい!」
「ちょっと遠いけど、行きたい所があるんやけど」
「あ、はい。わかりました」
「じゃあ~走るえ!!」
「え・・え!あぁ、お待ち下さい!!」

「あぁ!アニキ!!」
「どうしたんだろうね」
「なーにのん気な事言ってんのよ!!追いかけるわよ!」


*******


「お嬢様・・ここは?」

刹那と木乃香は森のてっぺんにいる。
そこには何故かベンチもあるが・・・
森のてっぺんと言ってもそんなに高くない
それでいて見晴らしは最高。

「うん。丁度ええ時間やな」
「丁度いいのですか?夕方・・」
「丁度ええんよ♪」

刹那と木乃香はベンチに座った。
すると刹那の目にオレンジ色のキレイな光が差し込む。
それは夕日であった。木乃香は刹那に夕日を見せたっかたのだ。

「うわ・・すごく・・キレイですね」
「そやろ?ウチのお気に入りの場所なんよ」
「すごいです。とても・・・」

刹那は木乃香の顔を見てドキッとした。
オレンジ色の光に照らされた木乃香の顔は
とてもキレイで美しかった。
刹那は見惚れていた。
頭の中は真っ白になっていた。
気がついたら刹那は木乃香を抱きしめていた。
愛しい者を逃さないように
優しくそれでいて力強く抱きしめた。
その感触を十分に堪能してから囁やいた。
「とても・・キレイです。」と
木乃香は身震いした。甘く切ないその声に

そして2人はキスをした。
とても短いキス。
唇を離し木乃香が刹那の名前を呼ぼうとしたその時
刹那の唇が木乃香の唇を襲った。
それはさっきのキスとは違い激しく、自分の欲情を満たすような

「ん・・・せっちゃ・・」

刹那はその声を無視して息が出来なくなるまでキスをした。
そしてそのまま木乃香をベンチに押し倒した。

「せっちゃん・・」
「お嬢様・・もっと、もっとキスしたいです・・」
「うん・・しよ?もっとキスしよぅ・・」
「お嬢様・・」
「なぁ、せっちゃん」
「はい?」
「こういう時は”このちゃん”って言うてーなぁ・・」
「そうですね・・」
「それと・・」
「それと?」
「大人のキス・・・しーひんか?」
「え・・・」
「な・・なんやウチ、ヘンタイさんみたいやなぁ~」
「・・・・しましょうか」
「え?・・」
「しましょうか?大人のキス」
「・・・うん。」


そして再びキスをした。
最初は軽いキス
それから2人は舌を絡めた。

「ん・・・ふっ・・・はぁ・・・せっちゃん・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・こ・・このちゃ・・ん」
「せっちゃん・・好き・・大好きぃ」
「私も大好きです・・・」
「せっちゃん・・」
「このちゃん・・」


「あぁあんたたちぃー!!!」


「「きゃ―――――――――!!!!!」」
「何やってんのよ!!」
「あぁーまたやっちまったぜぇ・・姐さん」
「////////」
「な、何で明日菜ここにいるん?」
「ネギ先生も・・」
「え、えっと、それは・・じゃなくて!!何やってんのよ!!」
「何って・・キスやん」
「普通に言うな――!!!」
「もう、何なん?」

「えっと、見ました?」
「あの・・途中から」
「・・・(ボンッ)・・見られた・・・・・」
「あぁあの、内緒にしますから・・」
「アニキー・・」
「(チーン)」
「せ、刹那さん!?」

「もう、今度からじゃませんでな!明日菜」
「じゃまって!!」
「毎回明日菜、じゃましてるやん」
「し・・してないわよ」
「してるえ」
「ん~」
「そんなに羨ましいんやったら、ネギ君とキスしたら?」
「はぁ!?何言ってんよ!!」
「だって羨ましいんじゃ・・・」
「ないわよ!!」
「なぁ、せっちゃん」
「無視すんな!!」
「はい・・なんでしょう・・」
「耳かしてぇな~」
「はい・・」
「帰ったら続きしようなw」
「え!?あ、あぁ・・はい(////)」
「もう帰るわよ!!」
「え?あ、明日菜さん待ってください!!」


「(今度はもっと行くえ♪)」



「そう言えば・・・木乃香さんから感じたあれはなんだったんだろう?」





終われ




前半は意味不明になってしまいました・・;;
一応終わりで


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