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小説は5段階あります。
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プロフィール
HN:
めい
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
絵を書くこと
自己紹介:
漫画を書いたり、音楽を聴くのが
好きなヲタクかも!
ストパニなどの小説やら読んでます。
小説を書く練習だと思ってください。
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3時。
通常の生徒ならばすでに帰宅している時間。
学校に残っているのは部活をしている生徒のみ・・
ある教室には、まるで魔法使いが被るような帽子を被って
なにやら呪文のような言葉を唱える1人の生徒がいた。
「ふ~んと・・」
木乃香はカードをめくり百面相をしていた。
あまりに真剣だったので人が入っても分からなかった。
「あれ~部長まだ残ってたんですか??」
「ひや!?」
「ひやって・・そんなに驚かなくてもいいじゃないですかぁ」
「か、堪忍な・・」
教室へ入ってきたのは「占い研究部」の部員2人。
1人の部員が木乃香と話していると、もう1人の部員が
カード占いに気がついた。
「部長、相性占いですか?」
「へ・・え、いや・・まぁな~」
「何何何!!桜咲先輩とのですか!!」
「えぇ!!なんでせっちゃんが出てくるん!?」
「え、違うんですか?」
「と、言うより。部長と桜咲先輩の相性なんて今更占う必要ないですよ」
「うんうん♪」
「へ?なんでぇ」
意外な返答に2人は顔を見合わせ、飽きれたように答えた。
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とある廊下に明日菜と木乃香はいた。
帰り道、一言も話さず気まずい空気が流れながらも
明日菜は覚悟を決めて木乃香と帰った。
部屋のドアのブを開け、木乃香は明日菜を部屋の中へ入れ
自分も入った。カチャリという音とともに・・
明日菜はその音にビクリと反応した。
鍵を閉めたのだろう、そう思って深呼吸。
思いきって口を開いた。
「で、何の話?」
いつもと変わらない朝。
いつものように身支度を済ませ、部屋を出た。
シャーシャー
いつものと変わらない朝、だけど今朝はちょっと違う
明日菜はいない。ネギもいない。
今日は2人とも修行の日だ。珍しく1人で登校・・・だけど
明日菜達の様子を見るためにいつもより早めに登校。
でも、本当の目的はあの人に会う為・・・。
「てー!!」 ガキっ
「はっ!」 シュ
木乃香は目的地へ到着した様子。
「やっとる、やっとる」
木乃香の気配に逸早く気づいたのは刹那だった。
私はあなたに
会うためだけに
生まれてきた
私はあなたを
愛するためだけに
生まれてきた
私はあなたのためだけに・・・・
「ふにぁ~」
6月。梅雨も明けたのだろう最近は晴れが続いている。
そんなある日。お嬢様は大きな欠伸をかいていた。
ちなみにここはお嬢様のお部屋です
なんてカワイらしいのだろう・・・。
一緒に居ない時でさえあなたのことを考えてどきどきしているのに
一緒にいたら心臓がどうにかなってしまいそうだ
いや、違うな。その前に理性がどうにかなりそうだ
「?どないしたんせっちゃん。そないにニコニコして~」
あなたのことを考えていました。
なんて恥ずかしくて言えませんが・・。
「お嬢様がカワイらしくて・・つい」
「・・・。」
おや?どうなされたのでしょうか
何故か黙ってしまわれた・・何か変なことでも言ったのだろうか?
「せっちゃん最近発言が大胆やね」
「え?」
大胆・・なのだろうか?
「でも嬉しーわぁw」
「お嬢様?」
「ンフ♪せっちゃん!!」
「あ、はい」
「言葉ってすごい思わん?」
「へ?」
刹那がせつなになって2日目・・
タイムミットはあと24時間
「ふわぁ~」
「せつなちゃん、起きたん?」
「あ、このかおねえちゃん!!」
「うん?どうしたん??」
「あのねーゆめみたのー!!」
「夢?どんな?」
「このかおえねちゃんたちといっしょにあそんでるの!」
「ふふ、そうなんや~」
「それでね!!わたしね、このかおねえちゃんとけっこんするの!!」
んな!!いくら子供とはいえ・・せっちゃんなんやね~
これはせっちゃんの本音?
「そこに私達はいるの?」
「あ、あすなおねえちゃん!!おはよー。いるよ~」
「おはよw良かった~お姉ちゃん達は居ないかと思ったよ」
「なんで?」
「だってせつなちゃん達にとったら私達は邪魔な存在だからだよ」
心の中で事情説明
「それよりお腹すいた――!!!」
「わたしも――!!!」
「ふふ、二人ともご飯出来てるえw」
「「わ――い!!」」
この2人は精神年齢が同じなんやろか?